都内のひまわり畑といえば清瀬ひまわりフェスティバル(電車&バスでの行き方)

東京

清瀬ひまわりフェスティバルに行ってきました。

遠くまで足を伸ばさなくても、都内で素晴らしいひまわり畑に出会うことができました。

今回は西武鉄道清瀬駅よりバスを使って行ったので、電車&バスでのアクセス方法もあわせてご紹介します。

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清瀬ひまわりフェスティバルへのアクセス方法&会場までの行き方

清瀬ひまわりフェスティバルへ電車で行く場合の最寄り駅は西武池袋線「清瀬駅」となります。

清瀬駅北口より徒歩35分、もしくはバスで8分ほどです。

母

真夏の炎天下の中、30分以上歩くのはかなりハード!!

迷わずバスに乗りましょう。

バスは北口2番乗り場より

ひまわりフェスティバル期間中の土日は、清瀬駅北口より無料シャトルバスが約20分間隔で運行されています。

無料シャトル乗り場は北口を出て、一般バス乗り場のもっと奥になりますが、期間中はおそらく多くの方が並んでいるのですぐわかるかと思います。
(あまりにも混んでたら、路線バスで行ってもよいかも・・)

平日に行く場合は、一般の路線バスを利用します。

ひまわりフェスティバル行きのバスは2番乗り場から西武バスです。

「清61系統 志木駅南口」行き
「清61-1系統 新座営業所」行き
「清61-2系統 中清戸東」行き
グリーンタウン清戸バス停下車 徒歩6分ほど
運賃:片道195円(suica/pasmo利用時)

ひまわりフェスティバル会場は16:00には閉門となるので遅くとも15:20くらいまでのバスには乗っておきたいです。

ちなみに平日でもバスは長蛇の列・・。

バスの定員には限りがあるので、並んでる人が多いと1台のバスに全員乗り切れません。
満車になり次第バスは発車するので、1台バスを見送ると次のバスが来るのは15~20分後。

炎天下の下30分以上バスを待つ可能性があることも覚悟しておいた方がよいかと思います。

バス降車後はまっすぐ直進

路線バスを利用した場合、会場直行ではありません。

最寄りのバス停は「グリーンタウン清戸」です。

降車時に運転手さんからも案内がありましたが、ひまわりフェスティバル会場へはバスを降車後、信号を渡って直進。徒歩5分程度で到着します。

多くの人が会場目指して歩くので迷うことはないと思います。

車で来た方は近隣に臨時駐車場があります。(1台:500円)

地元住民の方のために駐輪場もありました。

大通りから細い道に入り道なりに歩いて行くと、ひまわり畑はもうまもなくです。

50万本のひまわりが広がる夏の絶景

会場は行ってすぐに見晴台がありました。(あとかわいらしい写真スポットも。)

見晴台に上り、上からひまわり畑を見下ろすと目の前に広がるひまわり畑。

ひまわりは皆、同じ方向を向いています。

ひまわり畑の中に入ることもできます

見晴台を降りて、ひまわり畑の中に入っていくこともできます。

ちゃんと道ができていて、両サイドには背の高いひまわりが・・。

私の身長よりはるかに背の高いひまわりたちです。

青空とひまわりって夏らしさ抜群ですね。

一面に広がるひまわり畑です。

ベビーカーで来た方は入り口で預かってもらうこともできました。

まぁ~とにかく暑いのでね、長時間はいられません。。

休憩所・トイレもあります

 

会場を出たところにトイレと休憩所がありました。(飲み物や軽食の販売あり )

ひまわり会場内には日陰になるようなところはないので、疲れたらこちらで休憩ができます。

お持ち帰り用のひまわりは1株200円、持てるだけ1000円で販売されていました。

持てるだけのひまわりってどれくらいなんだろう・・?

(そんなに購入している方は見当たらず・・)

帰りのバスの時間は先にチェックしておくと◎

帰りのバス停は行きに降りたバス停の向かい側かと思っていたら少し違いました。(場所は近いです)

ただし、本数はやはり15分~20分間隔。
1本バスを逃すとまたも20分近く炎天下の下で待つことになります。

こちらのバス停、日かげになるような屋根がなく、周りに時間をつぶせるような場所もないので、行きのバスを降りたら会場に向かう前に帰りのバスの時刻を確認してから行くことをおすすめします。

まとめ

池袋から30分ちょっとでこんなにすばらしいひまわり絶景に出会うことができました。

都内でこれだけ大規模なひまわり畑を見られるスポットは多くはないので行く価値ありです。

公共交通機関を利用していく場合、バスの本数がそんなに多くはないので注意が必要です。
日差し対策はしっかりとして、飲み物は事前に購入してから向かいましょう。

ひまわりは素晴らしかった!!

しかし暑かったぁ~~。。

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