【東京メガイルミ@大井競馬場】 都内最大級でイルミネーションデートにもおすすめ!所要時間と割引チケット情報も。

東京

東京メガイルミ(@大井競馬場)2019-2020に行ってきました。

関東最大級のイルミネーションスポットがこんな都会ど真ん中にあるなんて!!

駅からも近く仕事終わりにもふらっと立ち寄ることもできる東京のイルミネーションスポット。

あちこちに馬イルミネーションがあって競馬場ならではのイルミネーションを感じることができました。

写真とともにイルミネーション会場の様子と見どころをまとめます。
(写真の枚数が多いのでサイズ・画質を落としています)

asoviewなら20%OFFで日付指定の前売りチケットが購入できます。

すっごいキレイだった。

私は家族で行ったけど、イルミネーションデートにも超おすすめ!

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東京メガイルミ(大井競馬場)基本情報

※東京メガイルミ2020-2021は10/24(土)OPEN!!

2019年度内は大井競馬開催日以外の全日、年明け2020年~は金土日祝の営業です。

営業時間は11月・12月・1月(3週目)までは16:30~、それ以外は17:30からになります。

詳しくは東京メガイルミHPで確認を。

12/25~1/3まではお休みです(2019年)

クリスマス(12/25)や年末年始に行こうと思ってる人は要注意!

アクセスと駐車場

東京メガイルミの会場は「大井競馬場」での開催です。

東京モノレール大井競馬場駅から徒歩2分なので迷うことなく到着できます。

駐車場

収容台数700台の駐車場が併設されています。

駐車料金:1000円
開場の15分前から閉場30分後まで
(駐車場への最終入場は20:20)

大井競馬場は電車でのアクセスが便利なので、よほどの混雑期でない限り停めることはできると思います。

駐車場予備情報

大井競馬場から徒歩2分のところに「ウィラ大井」というショッピングモールがあります。

子連れでもメガイルミ会場まで無理なく歩ける距離。

ウィラ大井にも600台収容可能な大型駐車場があります。


参照大井競馬場前ショッピングモール ウィラ大井

1店舗3000円以上の購入で3時間無料になるので、イルミネーション前後にウィラ大井で買い物や食事の予定がある方はこちらに車を停めて歩くという手もあります。

東京メガイルミ チケット料金

【チケット料金(当日券)】
大人(18歳以上):1000円

子供(小中高生):500円
現地でチケットを購入することももちろんできますが、チケット売り場が混雑する可能性もあります。
前売り券を買っておけば20%割引になるので、チケットは事前にスマホから購入しておくことをおすすめします。

asoview(アソビュー)の電子チケットは、購入直後からすぐに利用可能。

当日購入もOKなので、チケット売り場に到着する前にスマホでサクっと購入しておきましょう。

▶︎メガイルミ割引前売り券はこちらから

電子チケットって? 使い方は?という方は
asoview(アソビュー)のサイトに詳しく書いてます。

東京メガイルミ 会場内の様子

イルミネーション会場は大きく分けると、入ってすぐのトゥインクル・メガツリーエリア」と競馬場側の「タイムトラベルエリア」の2つのエリアで構成されています。

トゥインクル・メガツリーエリア

どちらかというと体感型イルミネーションが多く点在し、飲食店スペースが設けられているエリアです。

全体的にゆったりとしていて、ベンチや休憩スペースが設けられているので、まったり過ごすにはこちらがおすすめ。

タイムトラベルエリア

最先端技術を活用し、江戸・明治・大正・昭和の時代へタイムトリップ。

煌めく水田や棚田、江戸の城下町、大正ロマンをイメージした大型イルミネーションが続きます。

順路が定められているのでそれにそって進みます。

私が行ったときは割と混雑していて、流れに沿って進みながら鑑賞していく感じでした。

東京メガイルミ トゥインクル・メガツリーエリア詳細と感想

TWINKLE TUNNEL

入場ゲートを入ると早速キラキラのトンネルにテンション上がります。

足元は3Dプロジェクションマッピングになっていて、時々ペガサスが羽ばたいていきます。

最初からテンション上がりますね!

TWIN くるくるファンタジー

子供の好きなメリーゴーラウンド。

競馬場らしい馬イルミネーション。
ちなみにこれは回りません。

(子供に特に人気の)フォトスポットです。

馬とのふれあい

私たちが行った日は入り口近くで馬とのふれあいができました。

4人まで乗れる馬車やミニポニー、ミニチュアホースとふれあいができます。

大人が乗れるのは馬車のみ。みんなで乗って記念撮影ができました。

子供はミニポニーに乗って記念撮影。
他にもう少し小さいミニチュアホース(こちらは乗ることはできません。一緒に撮影のみ)がいました。

ミニチュアホースもイルミネーションで光ってます。

オーロラの森


(時間によってツリーの色が変化します)

このオーロラの森はスゴイです。

後に出てくる噴水ショーと交互に演出されるのですが、時間によって約15分間夜空にオーロラ(光の演出)が出現します。

しばらくボーっと見ていたくなるくらい。

寝ころんでみることができそうな広いスペースがあるので、ゆっくりとオーロラを眺めるのもよいのではないでしょうか。

写真だとうまく写らないので動画を撮るのがおすすめです。

撮影技術は素人ですが(汗)、Instagramに動画を乗せてます。

他ではあまり見かけないイルミネーション。

ゆったりと見たいです。

TOKYO TWINKLE MAP

東京上空から見たような夜景が広がっています。
天井は満点の夜空。

足で踏むと東京の名所が浮かび上がったり、飛行機や電車が走ったり、子供が喜ぶスポットでした。

そしてここにも馬がいましたよ。

虹色に輝く光の大噴水

1日に数回行われる音楽とコラボしたダイナミックな噴水ショー。

メガイルミの見どころの1つだと思います。

迫力あるイルミネーションと噴水のエンターテイメントショーを見ることができます。

私の一押し!

ダイナミックなイルミネーションは必見。

東京メガイルミ タイムトラベルエリア詳細と感想

いよいよメイン(?)となる大型イルミネーションへと進みます。

TOKYO TIME TUNNEL

闇と光の空間を抜けて過去にタイムトリップ。

階段を下りて行くと闇の空間からスタートします。(人が多すぎて写真撮れず・・)

プロペラがまわる闇のトンネルを抜けると鮮やかな光のトンネルがありました。

このトンネルも色が刻々と変化して美しいイルミネーションなので、動画での撮影がおすすめ!

光の大階段

娘

キャ~(≧▽≦)

娘が大興奮で走っていったため、ココと次の江戸極彩棚田の写真がありません。

この光の大階段は絶対フォトスポットだったのに残念・・。

THE GENFUKEI

時間と共に色が変化する田園風景。

橋がかかっているので渡って進みます。

右の方に隠れ馬(笑)

ここにも馬が・・。

広大な田園風景にうっとりします。

江戸桜トンネル

時間とともに光の色が変わりゆく桜のトンネルです。

この電飾ひとつひとつが桜なんですよ。全長100mあります。

フォトスポット!

混雑時は立ち止まっての撮影が難しいので、空いてる時を狙って。

江戸にぎわい光夜

江戸時代にやってきたようです。

華やかな江戸の城下町の様子です。
(娘は男湯を覗いています笑)

のれんの中には映像演出があり、チラっと覗くと中の映像が変わります。

明治アカリノ博覧会

明治時代にやってきました。

ここのメインはやっぱり馬です。

明治サプライズ迷路


迷路といっても迷うようなものではありません。
道なりに進んでいきます。(ココにも隠れ馬がチラホラ‥)

迷路途中に浮世絵の電子パネルが何枚もあります。

スクリーンにタッチすると・・絵が動きます!

大正ロマン光庭園

大正時代にやってきました。

馬モチーフのステンドグラスのランプと光り輝くイルミネーション。

レトロな傘が赤く光っているときがシャッターチャンスです。
(写真で見るより実際の方がずっときれいです)

ローズガーデン

6400本のバラの庭園です。

こちらも時間と共に色が変化します。
(写真より実物の方が数倍素晴らしいです。撮影技術のなさよ・・。)

昭和ただいま横丁

昭和まで戻ってきました。まもなくタイムトラベルエリア出口です。

こちらのエリアではレトロな昭和の街並みを歩いていきます。

この昭和の雰囲気をどこか懐かしい‥と思うのは昭和生まれ世代までなのでしょうかね?

まもなく令和になるという平成の時代に生まれた子供はさほど興味を示しませんでしたw

昭和のトンネルを抜けるとタイムトラベルエリア終了です。

先ほどのトゥインクル・メガツリーエリアに戻ってくるので、オーロラや噴水をあらためてゆっくりと眺めるのもよいかと思います。

東京メガイルミ 食事・レストラン

今回私たちは、会場内で食事はしていません。(どこも混雑していたので)

時間にゆとりがある方はイルミネーションを眺めながら食事をするのもよいかと思います。

STAR LIGHT

しっかりと食事がしたいならSTAR LIGHTへ。
お肉などのがっつり系メニューもあります。

ビールを中心にアルコールも楽しむことができるし、気軽につまめるようなおつまみ系もありました。

人気NO1は「豪華!肉盛りプレート プレミアム(¥3000)」だそうです。(公式HP情報)

予算は1人あたり1500~3000円程度。

G-FRONT

フードコートなどにありがちな気軽なテイクアウトのショップ。

メニューはうどん・カレー・丼もの。

サクッと手早に済ませたい場合におすすめ。

G-FRONT2階や外のベンチで食べることもできます。

予算は1人当たり1000円程度

和~nagomi~

タイムトラベルエリアのローズガーデン前にあります。

メニューはご飯ものの定食系、あたたかい麺類・スイーツがありました。

1人当たりの予算は1000~1500円程度

台湾夜市など

特定日限定営業のテイクアウトのお店。

台湾夜市以外にもテイクアウトできるお店があったような気がします。

東京メガイルミ 子連れでの所要時間と注意点

今回私たちが行った日がはそこそこ混雑していたかな?という感じでした。

食事はせず子連れで一通り見て回って、所要時間は約90分ほどでした。

ポイントごとにもっとゆっくり写真を撮ったり、撮影目的で行かれる方はもっと時間が必要かと思われます。

子連れでの注意点

・寒さ対策は万全に
・ベビーカーは避けた方が無難
・タイムトラベルエリアに行く前に必ずトイレ

防寒対策はしっかりと

私たちが行った日は夜でも半袖で十分なくらい暑い10月でしたが、イルミネーション本番の冬になると多分相当寒いです。

競馬場はとても広く、約90分は外を歩くことになるので防寒対策はしっかりした方がよさそうです。

G-FRONTの2階は室内でゆっくりと過ごすことができて、噴水のショーは上からも見えるので寒い日は屋内で休息をとることも大事かと思われます。

ベビーカーは避けた方が無難

タイムトラベルエリアへの出入り口は階段になっています。

今回ベビーカーで来ている方もいましたが、混雑した階段でベビーカーを抱えて上り下りが大変そうでした。

他にもタイムトラベルエリアは芝生ゾーンあり、光の大階段あり、狭い通路あり(しかも混雑)とベビーカー移動には適さない場所が何カ所かあります。

会場混雑を考えても抱っこひもの方が安心。

タイムトラベルエリアに行く前に必ずトイレ

トゥインクル・メガツリーエリア側には何カ所かトイレがあるのでそんなに心配はいりませんが、タイムトラベルエリア側のトイレは1ヶ所しかありません。(しかもエリア終盤の方)
私もうっかりしていて、娘が途中で「トイレ~」とか言い出したりしないか、内心ヒヤヒヤしてました。

トラベルエリアは順路が決まっているので、序盤で子供にトイレと言われてしまうと焦ります。

イルミネーションをゆっくり鑑賞するためにも、タイムトラベルエリアに入る前に1度トイレに行っておきましょう。

おむつ替えスペースや授乳室もメガツリーエリア側にあります。

まとめ

かなり広大なスケールのイルミネーションでした。

ここまで大規模なイルミネーションとなると、郊外まで出かけていかなければ見られないことが多いものですが、都心で(しかも駅近)で楽しむことができるのがいいですね。

見るだけでなく、体感できるイルミネーションというところも新しいので週末や会社帰りに立ち寄れる都内イルミネーションスポットにランクイン間違いなしと思います。

前売り券の購入は忘れずに

現地についてチケット買うために並ぶより、並ぶ時間短縮&割引価格でチケットが購入できる前売り券が断然おすすめです。

asoview(アソビュー)ならスマホでそのまま入園できる割引チケットが簡単に買えるので、メガイルミに行く前にはぜひ購入してから向かいましょう。

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