富山といえばます寿司ですよね。
富山駅からちょっといったところに「ますのすしミュージアム」という源ます寿司の工場があります。
工場見学ができたり、ます寿司の手作り体験ができたり、富山に来たらぜひ行ってみたい施設。
今回の富山旅行ではますのすしミュージアムで手作ります寿司体験をすることにしました。
富山駅から少し離れているので車で行くのがおすすめですが、公共交通機関(バス)を利用しても行くことができます。
こちらでは富山駅からバスでますのすしミュージアムまで行く方法と、所要時間について、我が家が実際に行った時の様子を基にまとめています。
富山駅→ますのすしミュージアムへの行き方(公共バス利用)
今回は車なしでの旅行だったので、公共交通機関(バス)を利用してますのすしミュージアムまで行ってきました。
富山駅→ますのすしミュージアムまでの所要時間
富山駅→ますのすしミュージアムまでの所要時間ですが、
「バス約25分+徒歩10分ほど」かかりました。
富山駅からますのすしミュージアムまでは全部で40分くらいかかると見込んでおいた方がよいと思います。(バスの待ち時間は除く)
ますのすしミュージアムで手作り体験の予約をしている場合、時間に余裕を持って出発することをおすすめします。
富山駅から5番バス乗り場 笹津方面
富山駅南口、5番バス乗り場より地鉄バス「笹津方面行き」のバスに乗ります。
ちなみにバスの本数は1時間に2本程度とすごく少ないので、あらかじめバスの時刻は調べておいた方がよいです。
参考地鉄バス
バスにゆられること20分ちょっと・・。
富山駅前の賑やかな風景からあっという間に富山郊外へとやってきました。
ますのすしミュージアムに行く際の下車駅は「安養寺」です。
富山駅から20分ちょっとで到着。
降りました。
ホントにここで合ってる?大丈夫?
何もないバス停に降ろされ、若干不安になる私たち・・。(迷っても聞けるような人が誰一人としていません)
が、しかし!!
バスを降りて前方をよーく見ると、遠くに「ますのすし」の文字が見えました。
あった!あそこだ。
一気に進みたくなりますが、その前に!!
マイカーでもツアーでもなく個人で来た私たちは、帰りも地鉄バスを利用して富山駅方面に戻ることになります。
先に帰りのバスの時刻をチェックするのを忘れてはいけません。
帰りのバス停は道路を渡った反対側にあります。
帰りのバスも1時間に2~3本なのでバスの時間に合わせて戻ってきたいですね。
バスを降りたら徒歩10分弱でますのすしミュージアムに到着
バスを降りたら、道路反対側に渡り(帰りのバスの時刻をチェックして)、進行方向まっすぐ前へとひたすら進みます。
右手にますのすしミュージアムが見えてきました。
正規ルートで行くとなると、車と同じようにますのすしミュージアムのまわりをぐるりと回って正面入り口に到着となります。
我が家は駐車場の中に入って工場裏手よりショートカットで正面玄関に到着しました。
まとめ
今回富山駅からバスでますのすしミュージアムに行って気づいたことは、公共バスを使って来る人ってほとんどいないということです(汗)
同じバス停で降りた人も、ますのすしミュージアム方面へと歩いている人も見当たりません。
みなさん自家用車やツアーなどで来ているようです。
ますのすしミュージアムへはバスを利用して行くことも可能。
ですが、おすすめはやはり車かツアーだと思いました。
富山地鉄バス
片道550円(富山駅前~安養寺) Suica払い不可