47都道府県の旅、4回目のくじ引きで引き当てた先は行き先は「鳥取県」でした。
千葉から鳥取へ行こうと思ったら結構遠出の旅行になります。
せっかくならお隣の県、島根県も一緒に行っちゃおう!ということで今回は2県一緒に「鳥取&島根県への旅」となりました。
今回は現地で子供のおじいちゃんとも合流し、3世代旅行です。
幼児~高齢者まで一緒の3世代旅行1日目は鳥取砂丘&砂の美術館に行ってきました。
7:30 出発
鳥取への往路は飛行機です。
今回は羽田空港から行くことに決まりました。
羽田空港までは電車(モノレール)を利用するか車で行くか迷うところですが、今回は子連れ&荷物も多いことを考慮してマイカーで行くことに決定。
車の中で朝ごはんを食べます。

車のいいところって移動中に寝たり食べたりが(騒いだりも)自由。
子連れでの移動はやっぱり車が楽。
8:30 羽田空港到着
無事に羽田空港に到着し、飛行機の出発まで少しまだ時間があったので、羽田空港のラウンジを利用してみました。
目の前の大きな窓からは飛行機が見えるので子供たちは出発前からテンションがあがります。
フリードリンクサービスもあるので、搭乗前の空き時間をゆったりと過ごすことができます。
我が家以外にもファミリーで利用されている方もいたので、子連れでも気兼ねなく利用できました。
クレジットカードの種類によって無料で利用できるので、提携カードをお持ちの方はぜひ。
9:30 羽田出発→10:50鳥取空港着
羽田から鳥取までは1時間とちょっと。
あっという間に鳥取砂丘コナン空港に到着しました。
さすがコナン空港というだけあります。
空港にのあらゆるところに名探偵コナンが・・。
さて本日の目的地、鳥取砂丘までは空港から車で15分ほどです。
主人の父(子供のおじいちゃん)が車で迎えに来てくれていたので、私たちはそのまま車で向かいましたが、通常であれば事前にレンタカーを予約しておくといいと思います。

11:30 鳥取砂丘到着(滞在時間2時間ほど)
やってきました。今日のメイン目的地ともいえる初めての鳥取砂丘。
ガイドブックや話に聞いて想像していたよりずっと広いです。
子供に合わせて砂山を登ろうとすると、親はへとへとになります。
裸足で砂丘の砂の感触をかみしめたり
ラクダに乗ったり。

鳥取砂丘大満喫♡
気づけば砂丘で2時間以上も過ぎていました・・。
13:30 鳥取砂丘近くの砂丘会館にてランチ
鳥取砂丘目の前の「砂丘会館」にてお昼ごはん。
団体客やツアーなどでも使われそうな大きなレストランです。
席数も多いので混雑している時期でもそんなに待たずに入れそうでした。
私が食べたのは鳥取名物だという砂丘長いものとろろご飯。
(これまた名物のらっきょう付き)

子供用のメニュー(お子様ランチ)もあるので子連れでも安心です。
14:00 鳥取砂丘 砂の美術館(滞在時間1時間ほど)
砂の美術館は鳥取砂丘から歩いてでも行ける距離にあります。
車で移動したら1~2分。
砂の美術館の駐車場はメインゲート側(30台)とサブゲート側(180台)の2ヶ所あり、どちらも無料で停めることができます。
メインゲートの駐車場は満車だったので、我が家はサブゲート側の駐車場に停めました。
砂丘前であのリフトはどこまで行くんだろう?と眺めていたリフトの終点(起点?)の砂丘センターがすぐ隣にありました。
サブゲート側から入ったので、早速の展望広場と屋外の砂像が目に入りました。
こんな立派な砂像ですが、接着剤などを使わず砂と水だけで固められているそうですよ。
館内にも砂でできた砂像がたくさんありました。
私たちが訪れた時のテーマは「第12期 南アジア編」だったようです。
実際に自分たちで砂像を作る体験もできます。
体験料金は1体500円。結構おもしろそうかも。
みなさん結構集中して砂像作り体験をしていました。
〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
<営業時間>
平日・日曜日:午前9時〜午後6時 (最終入場は午後5時30分)
土曜日 :午前9時〜午後8時 (最終入場は午後7時30分)
<入場料>
大人:600円 小中高生:300円
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館内はさほど広くはないので、子供と一緒にゆっくり写真を撮りながらまわっても1時間くらいで見て回れました。
15:00 出発 17:00ホテルチェックイン
15:00過ぎには砂の美術館を出発し、宿泊先ホテルへと向かいます。
本日の宿泊先は「皆生風雅」です。
広いお部屋と温泉でゆっくりとできる宿でした。
今回はお義父さんも同室の3世帯で1部屋。
1部屋でも仕切りで区切ることができるので気兼ねなく過ごすことができました。
夜はホテルでおいしい食事を頂き、ゆっくりと休んで1日目は終了です。
鳥取&島根旅行 1日目まとめ
鳥取&島根旅行1日目のハイライトは前から行きたいと思っていた鳥取砂丘でした。
広大な砂丘を全身で感じることができて、行ってよかったです。
鳥取を旅行するなら車があると便利だな‥と思いました。
▶▶2日目へ続く
