くじ引きで行き先を決めて47都道府県を制覇する旅、第4回目は「鳥取県」に決まりました。
でも千葉県→鳥取ってかなりの距離があるので、今回お隣の県「島根県」も一緒に行くことに・・。
今回は寝台特急「サンライズ出雲に乗車する」というのも旅の目的のひとつです。
現地でおじいちゃんと合流し、3世代で行ってきた「鳥取・島根の旅」をまとめます。
3世代で行く鳥取・島根旅行(2泊3日)の旅程
1日目:千葉→鳥取(鳥取砂丘)
●鳥取砂丘
●砂の美術館
1日目は飛行機にて鳥取のコナン空港まで飛びました。
鳥取に来たからには鳥取砂丘には行っておきたい・・ということで最初は鳥取砂丘へと向かいました。
鳥取砂丘は想像していたより広大でかなり体力を奪われるので、午前中に行っておいて正解!
子連れで行く場合、昼寝や眠くなる時間帯も考慮してのスケジューリングは大切ですね。
鳥取砂丘を大満喫した後は昼食を食べて、その後鳥取砂丘から徒歩でも行くことができる「砂の美術館」へと行きました。
そしてホテルへと向かい1日目は終了です。
鳥取砂丘に来ただけで鳥取旅行をかなり満喫した気分になりました。
2日目:鳥取→島根
●水木しげるロード
●松江城
●出雲大社
ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターのブロンズ像が道の両サイドにあり、お土産屋さんや食べ歩きのできるお店が並んでいて、ただブラブラ歩くだけでも楽しめる通りとなっていました。
その後、島根県に入り松江城の見学。
中には入りませんでしたが・・。
そして島根といえば!出雲大社でお参りをして、今回の旅のもうひとつの目的であるサンライズ出雲に乗車するために出雲市駅へと向かいました。
3日目:島根→千葉
3日目は主に移動です。
出雲市→東京へ向かうサンライズ出雲で一晩を過ごし、東京に到着したあとは東京→羽田へと電車&モノレールで移動。
そして羽田空港駐車場に停めておいたマイカーにて自宅まで帰りました。
3世代で行く鳥取・島根旅行で行ったところ
今回は3世代で行ってきたので、子供もお年寄りも無理なくまわれて、どの世代も楽しめるスポット中心に予定を組んでいます。
鳥取砂丘
鳥取について最初の目的地は、鳥取といえばやっぱり!!「鳥取砂丘」です。
鳥取砂丘は想像していたより広く、ここで想像以上の体力を奪われます。
砂遊びの延長で走り回れる子供たちのほうがよっぽど元気。
小さな子供でも幼児以上であれば楽しむことができるかと思いますが、鳥取砂丘では日光や風を遮るものがなにもないので、出かける日の天気や気温はかなり重要と思われました。
子供たちはらくだにのって周遊‥とまではいかないけど、砂丘内をラクダに乗ってお散歩することができてよい思い出ができました。
鳥取といえばやっぱり鳥取砂丘。
鳥取観光のマストスポット!(って思っているのは私だけ?)
砂の美術館
こじんまりとした美術館ではありますが、大きな砂像は見ごたえがあります。
入場料が100円引きになるクーポンもあるので、お出かけ前には要確認です。
1時間くらいで見て回れるので時間に余裕があれば行ってみてよいかも。
水木しげるロード
町全体がテーマパーク化していて、ゲゲゲの鬼太郎ファンならぜひ訪れたいところ。
町のあらゆるところにフォトスポットがあります。
妖怪スタンプラリーもあるので水木しげるロードで妖怪探しをしながら歩くのも面白いと思います。
おいしそうなお店やお土産屋さんが途中あちこちにあるから時間をかけようと思えばゆっくり見て回れそう。
我が家の所要時間は1時間半ほどでした。
松江城
子連れだとなかなか天守までのぼる機会がないけれど行ってしまいます。
松江城まわりをぐるっと散歩して、外から松江城を見るだけでも十分気分は満たされました(笑)
松江城の前まで行くにも階段を結構のぼりました。
出雲大社
縁結びの神様として有名な出雲大社。
混雑も相当なものかと覚悟していましたがそこまでではありませんでした。
今ある縁を大事にできますように。
念願の寝台特急「サンライズ出雲」乗車
以前から1度は乗りたいと思っていた寝台特急。
今回の鳥取・島根旅行でついに乗車することができました。
電車での旅、楽しいです。
子供たちも、電車でお風呂(シャワー)に入ったり、電車にベッドがあってそこで寝るっているのは新鮮だったようで興奮気味。
家族4人で行ったので2部屋取り、お互いの部屋を行き来したりして楽しみました。
3世代旅行で宿泊したホテル
今回泊まったホテルは「皆生風雅」です。
今回は3世代で1部屋に泊まるから少し広い部屋を取りました。
ドアをしめればプライバシーは守れるし、団らんルームがあるのでみんなで語らいたときには集まることもできる。
3世代で泊まってもそれぞれが気兼ねなく過ごすことができるよいホテルでした。
まとめ
鳥取&島根、今回は1回の旅行で2県制覇できました。
鳥取も島根もやっぱり車があった方が断然便利。
メインスポットを割と駆け足まわる旅となりましたが、満喫できました。