夏といえばひまわり!!
この度、ひまわり畑と風車のコラボが絵になる「佐倉ふるさと広場」に行ってきました。
佐倉ふるさと広場といえばチューリップのイメージが強いですが、夏のひまわり畑もかなり見応えがあります。
なんといっても入園料&駐車料金が無料!!
気軽に夏の風景が楽しめる佐倉ふるさと広場をレポートします。
佐倉ふるさと広場へのアクセスと駐車場
アクセス
駅からは少し離れているので車でのアクセスが便利です。
[ 交通 ]
・京成臼井駅から徒歩30分。
・京成佐倉駅から徒歩40分
・東関東自動車道佐倉ICから車で30分(専用駐車場はありませんので、公共交通機関等での来場をお願いします。)[公共交通機関でバスの場合]
・京成佐倉駅北口から、佐倉市循環バス(乗車料100円)に乗車し、ふるさと広場で下車[レンタサイクル]
駅からはレンタサイクルがご利用いただけます。
◆ 観光案内所(京成佐倉駅前(社)佐倉市観光協会)
◆ JR佐倉駅前観光情報センター(JR佐倉駅北口階段下)
◆ 佐倉ふるさと広場 他で貸出ししています。
◆ 時間 午前9時から午後4時
◆ 料金 1日500円(電動アシスト自転車は1日1,000円)
◆ レンタサイクルのお問い合わせは(社)佐倉市観光協会 電話:043-486-6000
出典 佐倉市公式サイト
正直なところ車以外のアクセスは少し不便かな・・と。
専用駐車場はないと佐倉市公式サイトにはありますが、印旛沼の湖畔が駐車スペースとして割り当てられているようでかなりの台数とめることができそうでした。(料金は無料)
通りを挟んだ直売所にも駐車場があり、こちらも駐車台数はそんなに多くはないですが車をとめることができます。
私たちはイベント期間中に今まで何度か訪れていますが満車で車が停められなかった事はないです。
佐倉ふるさと広場 風車のひまわりガーデン
例年7月中旬~下旬の2週間程度の期間で行われています。
期間中、希望者はひまわりの摘み取り販売(持ち帰り)もできます(有料)
摘み取り用のひまわりはメインの観覧スペースとは別の場所なのでメイン会場のひまわりが所々刈り取られてしまってまばらになってしまう・・という事は無いので安心。
佐倉ふるさと広場のひまわりは全体的に背が低めです。
多くのひまわりが子供の背丈ぐらいなのでひまわりの花を上から覗き込むことができます。
真上からの撮影も可能。
見晴台等の高台がなくてもひまわり畑を見渡すことができるし、自分と並んでの写真撮影もできました。
見頃ピーク時は園内全体がひまわり畑に
自然のものなので見頃のピークがいつ頃になるのかは毎年異なり、予測するのは難しいです。
こまめに最新情報をチェックするしかないですね。
私たちはひまわり祭り開催期間のちょうど真ん中位に訪れましたが満開のひまわりは全体の3分の1ほどでした。
園内全体のひまわりが見頃ピークを迎えるとこんな感じになるみたいです。
私たちが行った時もきれいにひまわりが咲いていましたがピーク時にはこの3倍のひまわり畑が広がるかと思うとやはり見ごろピーク時にも訪れてみたいですね。
風車とのコラボが素晴らしい田園風景です。
熱中症対策は万全に
佐倉ふるさと広場ですが、日陰になるようなスペースがほぼありません。
入り口近くにトイレと売店(野菜等の直売所)があり、冷たい飲み物やアイスなどを購入することができます。
休憩スペースも直売所に併設されてはいましたが、そんなに広いスペースではありませんでした。
真夏の炎天下でのひまわり観覧となることを想定して対策していくとよいと思います。
まとめ
夏の日差しが厳しいです!!!
現地には1時間もいなかったと思います。(暑くて、暑くて。。)
風車とのコラボがいい感じの佐倉ふるさと広場。
園全体が満開のひまわりで埋めつくされる頃にはきっともっと素晴らしい絶景が広がることと思います。
のどかな田園風景が広がるひまわり畑を見たい方はぜひいちど足を運んでみてください。
いつか私たちもまた見頃ピークを狙って訪れたいひまわり畑です。