秋の代表的なフルーツのひとつといえばやっぱりぶどう。
我が家の子供たちはぶどうが大好きです。
ぶどうをいっぱい食べたいなぁ~
ぶどう狩りといえばもぎ取りだけではなく、やはり食べ放題がいいですよね。
千葉県はあまりぶどう狩りのイメージがありませんでしたが、鎌ヶ谷市にぶどう狩り(食べ放題)をやっている農園がありました。
今回は巨峰の食べ放題もあった「深山園」さんへと行ってきました。
幼児と一緒に行った子連れぶどう狩りの様子をまとめておきます。
鎌ヶ谷市ぶどう狩り農園「深山園」へのアクセス
新京成電鉄 鎌ケ谷大仏駅下車 徒歩10分
我が家は車で行きました。
車で行く方もすぐ近くに駐車場があるので安心です。
確か結構な台数停められたはず。
鎌ヶ谷市にはいくつかの食べ放題ぶどう狩り園がありますが、そのなかで深山園に決めた理由は「巨峰の食べ放題」をやっていたからです。
やっぱりぶどうといえば巨峰よね。
巨峰をめいっぱい食べたいよね。
巨峰の食べ放題(別料金)を実施しているかは時期によるそうです。
巨峰狙いの方は事前に実施の有無や料金について確認をしてからが安心です。
深山園TEL : 047-443-5607
深山園ぶどう狩り 巨峰食べ放題の料金
やっぱりどうせぶどう食べ放題なら高級な巨峰を食べたい!ということで巨峰食べ放題をやっている農園へと行ってきました。
巨峰のぶどう狩り料金は通常のぶどう狩り料金とは異なります。
大人(小学生以上):900円 幼児(3歳以上):500円
※2018年度以降、通常のぶどう狩り料金が小学生以上:1000円 幼児:600円へ変更になったようです。
時間は無制限なのでゆっくり楽しめます。
巨峰食べ放題の料金は時価(?)なのか、時期によっても違うようです。
どちらにせよ巨峰はやはり高級フルーツなのですね。
料金を支払う前には「本日もぎ取り可能なぶどう」の試食をさせてもらえました。
もぎ取りができるぶどうの種類も日によって違うようです。
私たちが行った日は巨峰とスチューベンがもぎ取り可能とのことでした。
本日のぶどうの種類と金額に了承すれば受付で料金を支払い、もぎ取り用のハサミと容器を渡され園内に入ります。
わ~い!!ぶどうぶどう!!
深山園ぶどう狩りの様子
園内を奥に進んでいくとぶどうがたくさんありました。
息子は既に興奮気味。
ぶどうの木はそんなに高くないので、5歳息子(身長110cm程)は手を伸ばせば届くところにぶどうがあったりもします。
少し高いところのぶどうもパパママの抱っこや補助があれば自分でハサミを使って収穫することができました。
一人で上手にもぎ取りできるかといえば、もう少し身長がほしいところですが幼児でも親が一緒に手伝ってあげればぶどう狩りを十分に楽しむことができます。
逆にいえば大人にとっては常にかがみながら園内を移動しなくてはいけないので腰痛持ちにはちょっとツラいです。
採ったぶどうは洗ってその場ですぐに食べることができます。
ぶどうはそんなにたくさん食べられないんじゃないかな?なんて思っていましたが、思ったよりも全然イケます。
種なし巨峰だったので子供でも食べやすく何個でもどんどん食べられちゃいました。
手が汁まみれになるけど、とまらないよね(おいしい♪)
巨峰に飽きたらもう1種類のスチューベンも食べることができるのですが、我が家も含めほとんどの方が巨峰を集中して食べていましたよ。
スチューベンは巨峰よりひとまわりくらい小さくて甘味が強い品種だそうです。
時間制限がないので満足するまで十分にぶどうを堪能することができるのですが、それでもさらにお持ち帰りしたい場合はおみやげとして購入することも可能です。
↑おなかいっぱいになるまで山ほど食べました~。大満足。
レジャーシートがあると便利
↑こんな感じでみなさん大きめのレジャーシートをひいて、とってきたぶどうを座りながらゆっくりと楽しんでいます。
ぶどうだけでも十分におなかいっぱいになっちゃうのですが、おにぎりなどのちょっと軽めのお弁当があるとピクニック気分で楽しめます。
レジャーシートがあれば小さい子連れでも、疲れたらシートで休憩させてあげることができるし、まだ歩けない子でもシートでお座りさせてあげられるので安心です。
子連れだと何かと荷物が増えがちですが、シートの上にママバッグを置いておけば身軽にぶどう狩りができますよ。
ずっと前かがみのスタイルで園内移動しながら、とって食べて・・だと腰がやられるので、レジャーシートは絶対あった方がよいです。
まとめ
ぶどう狩り、楽しかったです。
そしておいしかったです。子供たちも大喜び。
小さい子連れでも楽しんでくることができました。
甘くておいしいぶどうをめいっぱい食べたい方には、秋のレジャーのひとつとしておすすめです。
巨峰食べ放題の深山園を選んでよかった!